2020/02/06 今年のカラスミも色付きが上々です。 イタリアの長い歴史の中には、当然ながら保存を目的として作られた食材が数え切れないほど有りますが、現代の冷蔵庫などの保存技術の機械化によって過剰な塩分や乾燥等も抑えられ、美食の追求へと変化しています。 このカラスミも塩分を限界まで抜き、しっとりと柔らかく仕上げています。